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AWS認定SysOpsが「CloudOps Engineer」へ、SOA-C03は選択式のみの構成に

AWS認定のアソシエイトレベルで長く親しまれてきた「SysOps Administrator - Associate」は、現在「AWS Certified CloudOps Engineer - Associate(SOA-C03)」という名称に切り替わっています。日本語の学習教材や受験記でも新旧の呼称が混在しているため、これから申し込む方は試験コードで確認するのが確実です。

名称変更の背景

従来のSysOpsという呼び名はサーバー管理者的な役割を想起させますが、実務ではコンテナやサーバーレス、IaCを含めたクラウド運用全般が対象になっています。AWSはこうした職務の変化に合わせて「CloudOps Engineer」へと看板を掛け替えたとみられます。試験が検証する内容も、監視・ログ分析から復旧対応、デプロイ自動化まで運用の実務寄りに整理されています。

出題構成は5つのドメイン

公式の試験ガイドによると、SOA-C03の出題領域は「モニタリング・ログ・分析・修復・パフォーマンス最適化」「信頼性と事業継続」「デプロイ・プロビジョニング・自動化」がそれぞれ22%、「ネットワークとコンテンツ配信」が18%、「セキュリティとコンプライアンス」が16%という配分です。設問は択一式と複数選択式の2種類で、採点対象50問に非採点15問を加えた計65問。合否は100〜1,000点のスケールドスコアで判定され、720点が合格ラインとされています。

チェックポイント 旧SOA-C02にあったハンズオン形式の設問は現行ガイドの回答タイプに記載がなく、択一式と複数選択式のみの構成です。旧試験向けの教材で対策していると想定と食い違う恐れがあるため、教材の対応バージョンを必ず確かめておきましょう。

学習の進め方

出題比率が均等に近いぶん、特定領域だけを深掘りするより、CloudWatchやSystems Manager、CloudFormation、バックアップと復旧、VPC周りをまんべんなく押さえる進め方が有効です。コンテナやIaCの基礎知識も前提として挙げられているため、EC2中心の運用経験しかない場合は補強しておくと安心です。

試験名や出題範囲、料金などは改訂されることがあります。申し込み前に最新の情報をAWS認定 公式ページで確認してください。

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