【ANS-C01対策】高度なネットワーキング − 専門知識 合格ガイド|出題範囲と頻出テーマ
AWS認定 高度なネットワーキング − 専門知識(ANS-C01)は、大規模・ハイブリッドなネットワーク設計と運用、トラブルシューティングの専門性を問う資格です。オンプレミスとの接続やルーティング、DNS設計など、ネットワークに特化した深い知識が求められます。
試験概要
65問
出題数
750/1000
合格ライン
170分
試験時間
ネットワークの実務経験があると有利な専門知識(Specialty)試験です。SAA相当の基礎を前提に学習しましょう。覚え方のフレームは「①どうつなぐか(接続方式)」「②どう名前解決するか(DNS)」「③どう守るか(セキュリティ)」の3点です。
出題ドメインと配点
- 第1分野:ネットワーク設計(30%) ― ハイブリッド/マルチアカウントのネットワーク設計
- 第2分野:ネットワークの実装(26%) ― 接続・ルーティングの構築
- 第3分野:ネットワークの管理と運用(20%) ― 監視・自動化・トラブルシューティング
- 第4分野:ネットワークのセキュリティとコンプライアンス(24%) ― 保護とアクセス制御
頻出サービス・テーマ
- ハイブリッド接続:Direct Connect(VIF、LAG、冗長構成)、Site-to-Site VPN
- 大規模接続:Transit Gateway、VPCピアリング、AWS PrivateLink の使い分け
- DNS:Route 53(パブリック/プライベートホストゾーン、ルーティングポリシー)、Route 53 Resolver
- 配信・高速化:CloudFront、Global Accelerator
- セキュリティ:セキュリティグループ/NACL、AWS Network Firewall、AWS WAF、VPCフローログ
| 要件 | 選ぶサービス |
|---|---|
| 多対多のルーティング集約 | Transit Gateway |
| 1対1のVPC接続 | VPCピアリング |
| 特定サービスへの限定公開 | PrivateLink |
試験ポイント 「Transit Gateway(多対多のルーティング集約)」「VPCピアリング(1対1)」「PrivateLink(特定サービスへの限定公開)」の違いは頻出です。Direct Connectの冗長化(複数ロケーション・複数接続)やBGPの基本も確実に押さえましょう。
合格までの学習ステップ
- VPCの構成要素(サブネット、ルートテーブル、ゲートウェイ類)を完全に整理する
- ハイブリッド接続とTransit Gatewayの設計パターンを図で理解する
- Route 53 のルーティングポリシーと Resolver の用途を整理する
- トラブルシュート系の問題で、原因切り分けの観点を養う
チェックリスト
- Transit Gateway・VPCピアリング・PrivateLinkを要件から選べるか
- Direct Connectの冗長化構成(複数ロケーション・LAG)を理解しているか
- Route 53のルーティングポリシーを要件キーワードから選べるか
- オンプレとVPCの相互DNS解決にRoute 53 Resolverを使う判断ができるか
- VPCフローログでトラブルシューティングの原因切り分けができるか
まとめ
ANSはネットワークの"設計と切り分け"が核心です。接続方式の違いを設計意図とセットで理解しましょう。クイズで頻出ポイントを確認できます。試験番号・配点は改訂されることがあるため、申込前にAWS認定 公式ページで最新の試験ガイドをご確認ください。
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書籍
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