【SCS対策】セキュリティ − 専門知識 合格ガイド|出題範囲と検知・保護の勘所
AWS認定 セキュリティ − 専門知識(SCS)は、データ保護・インシデント対応・IAM設計・ログ監視など、クラウドセキュリティの専門性を問う資格です。なお試験バージョンは更新されることがあり、最新版(例:SCS-C03)では脅威検出・インシデント対応の比重や生成AI/MLのセキュリティ観点が強化されています。申込前に必ず最新の試験ガイドを確認してください。
試験概要
65問
出題数
750/1000
合格ライン
170分
試験時間
セキュリティ実務やSAA相当の基礎があると理解が早い専門知識(Specialty)試験です。覚え方のフレームは「①記録する(監査ログ)」「②検知する(脅威検出)」「③守る(暗号化・アクセス制御)」の3点です。
出題ドメイン(例)
- 脅威検出とインシデント対応 ― GuardDuty、Security Hub、Detective、自動対応
- セキュリティのログとモニタリング ― CloudTrail、CloudWatch、VPCフローログ
- インフラストラクチャセキュリティ ― ネットワーク保護、WAF、Shield
- IDおよびアクセス管理 ― IAM、ロール、フェデレーション、最小権限
- データ保護 ― KMS、暗号化(保管中/転送中)、Secrets Manager
- 管理とセキュリティガバナンス ― Organizations、Config、SCP
頻出サービス・テーマ
- 監査・検知:CloudTrail(API監査証跡)、GuardDuty(脅威検知)、Config(構成評価)の役割の違い
- 鍵と機密情報:KMS(CMK、キーポリシー)、SSE-KMS、Secrets Manager の自動ローテーション
- アクセス管理:IAMポリシーの評価論理、ロールの一時認証(STS)、フェデレーション
- 保護:WAF、Shield、Network Firewall、セキュリティグループ/NACL
| サービス | 目的 |
|---|---|
| CloudTrail | 誰が何をしたか(監査) |
| GuardDuty | 脅威の検知 |
| Config | 構成の評価 |
| Macie | 機密データの発見 |
試験ポイント 「CloudTrail=誰が何をしたか(監査)」「GuardDuty=脅威の検知」「Config=構成の評価」「Macie=機密データの発見」と、検知系サービスの"目的の違い"を明確に区別できると失点を防げます。KMSのキーポリシーとIAMポリシーの関係も頻出です。
合格までの学習ステップ
- IAMのポリシー評価(許可/明示的拒否の優先順位)を確実に理解する
- 暗号化(保管中/転送中)とKMSの鍵管理を整理する
- 検知・監査系サービスを目的別に対比して覚える
- インシデント対応のシナリオ問題で、最適な初動と自動化を学ぶ
チェックリスト
- CloudTrail・GuardDuty・Config・Macieの目的の違いを説明できるか
- IAMポリシー評価の優先順位(明示的拒否が最強)を理解しているか
- 保管中(KMS)と転送中(TLS)の暗号化を区別できるか
- EventBridge起点の自動インシデント対応パターンを描けるか
- 最新の試験バージョン(SCS-C02/C03)の出題範囲を確認したか
まとめ
SCSは"検知・保護・対応"の役割整理が合否を分けます。サービスの目的をはっきり区別しましょう。クイズで確認できます。バージョン(SCS-C02/C03)や配点は変わることがあるため、申込前にAWS認定 公式ページで最新情報をご確認ください。
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要点整理から攻略する AWS認定 セキュリティ−専門知識 改訂2版
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AWS認定 セキュリティ−専門知識 SCS-C02 練習問題集
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