AWS認定の更新に新方式、Skill Builderの学習で有効期限を1年延長できるベータが開始
AWS認定資格の有効期限を、試験の再受験ではなくオンライン学習で延長できる新しい仕組みが、2026年6月にオープンベータとして始まりました。AWS Skill Builder上で指定された学習コンテンツとハンズオンラボを修了すると、対象認定の有効期限が修了日から1年延長される、という内容です。
鍵になるのは「ポイント制」と対象資格
公表されている情報によると、達成の目安はアソシエイトレベルが500ポイント、プロフェッショナルレベルが700ポイントで、いずれも実践的なアクティビティ(ハンズオンラボなど)の修了が条件に含まれるとされています。ベータ開始時点の対象は、ソリューションアーキテクト、デベロッパー、CloudOpsエンジニアの各アソシエイトとクラウドプラクティショナー、さらにDevOpsエンジニアとソリューションアーキテクトのプロフェッショナルで、その他の認定も2026年内に順次追加される見込みとされています。
利用するための条件
対象となるのは有効期限まで90日以内の認定で、個人またはチームのSkill Builderサブスクリプションが必要と案内されています。サブスクリプション以外の追加費用はかからないとされ、上位の認定を維持した場合に関連する下位認定の期限も揃えて延長される、という扱いも示されています。
受験計画への影響
再受験の負担が下がる一方で、試験を受け直すことで最新の出題範囲を学び直せるという利点もあります。学習にかけられる時間と費用、そして知識のアップデートのどちらを重視するかで選ぶとよいでしょう。制度の詳細や対象範囲は今後見直される可能性があるため、最新の情報は公式で確認することをおすすめします。AWS認定 公式ページ
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