DOP-C02 中級 DOP

【DOP-C02】CI・CDパイプライン設計の実践|CodePipeline・CodeBuild・CodeDeployの連携

DOP-C02では、コードのコミットから本番デプロイまでを自動化するパイプラインの具体的な構成が問われます。3つの代表サービスの役割分担を整理します。

覚え方のフレーム:「流れを作る(CodePipeline)・ビルドする(CodeBuild)・配置する(CodeDeploy)」の3段階で整理します。

流れを作る:AWS CodePipeline

ソース取得からビルド・テスト・デプロイまでの一連のステージを定義し、各ステージの成功・失敗に応じて後続処理を制御します。「複数の自動化ステップを1つのワークフローとして管理したい」要件の中心になります。

ビルドする:AWS CodeBuild

サーバー管理不要でソースコードのコンパイル・単体テスト・アーティファクト生成を行います。「ビルド環境の管理コストを減らしたい」要件で選び、buildspec.ymlでビルド手順を定義します。

配置する:AWS CodeDeploy

EC2・オンプレミス・Lambda・ECSへのデプロイをサポートし、ローリング・Blue/Greenデプロイに対応します。「デプロイ失敗時に自動でロールバックしたい」要件ではCodeDeployのデプロイ設定とCloudWatchアラームを連携させます。

サービス役割
AWS CodePipelineワークフロー全体のオーケストレーション
AWS CodeBuildビルド・テストの実行
AWS CodeDeploy各種コンピュート環境へのデプロイ
試験ポイント 「ビルドとデプロイの役割を混同しない」ことが重要。ビルド成果物の生成はCodeBuild、実行環境への配置はCodeDeployと対応付けて覚える。

チェックリスト

  • CodePipeline・CodeBuild・CodeDeployの役割分担を説明できる
  • buildspec.ymlの役割を理解している
  • デプロイ失敗時の自動ロールバック構成を理解している

まとめ

CI・CDパイプラインは「流れ・ビルド・配置」の3段階で整理すると設計しやすくなります。クイズで確認し、最新情報はAWS認定 公式ページをご参照ください。

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