WebアプリケーションのSSRF脆弱性を悪用してEC2インスタンスメタデータサービスからIAMロールの一時認証情報を窃取される攻撃を防ぐため、インスタンスに設定すべき項目はどれですか
正解の理由:IMDSv2 はセッション指向の方式で、まずPUTリクエストでトークンを取得し、そのトークンをヘッダーに付けてメタデータを取得します。典型的なSSRFはサーバーに任意のGETを送らせるだけでヘッダーやPUTを操作できないため、IMDSv2必須にすることで認証情報の窃取を大きく困難にできます。トークン取得時のTTLヘッダーがプロキシで落とされる設計や、応答ホップ制限(HttpPutResponseHopLimit)を1にする対策も試験でよく問われます。セキュリティグループはインスタンス内部からメタデータサービスへのリンクローカル通信を制御できません。長期アクセスキーの埋め込みは根本的に危険で、認証情報漏えいのリスクを高めます。EBS暗号化は保管データの保護であり、この攻撃とは無関係です。